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学生団体MARU

「病院や福祉施設にいてもアートやエンターテイメントを楽しめる環境を作りたい」
という思いを持つ学生による学生団体です。病院・福祉施設と企業・アーティストをつなげることで、
アートやエンターテイメントを届ける活動をしています。

学生団体MARUとは: ようこそ!
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私たちの考える
ホスピタルアートとは

患者さんだけでなく、そのご家族や医療従事者の方々にも癒しを提供できるもの

医療の現場で闘う人たちが支え合える環境を作ることが大切だと感じています。
 
​ホスピタルアートというと、一般的には壁に絵を飾ることや施設内のデザインをイメージしがちです。しかし私たちは、固定概念にとらわれない、より現場の方々に寄り添える形のアートが必要だと考えています。​

当団体では、どのような形でも、心に直接届けられるアートを提供できるよう、視野を広く持って活動をしています。​

学生団体MARUとは: チーム
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MARU創設者 橘 果穂

学生団体Maru は2019年5月に 津田塾大学にて誕生した団体です。

この団体を立ち上げたきっかけは、私が参加していたボランティアです。病院や高齢者施設・特別支援学校でミュージカルを上演するもので、皆様から喜んでいただき、「退屈な入院生活がとても楽しいものになった」とお声をかけていただきました。その時私は、このような場所にこそアートやエンターテイメントが必要なのだ感じました。

しかし、忙しさや情報不足から、なかなか医療従事者様と企業様・アーティスト様が直接繋がることが難しいというのが現状です。そこで私たちが間に立つことで、両者を繫げて病院や福祉施設の環境を改善するお手伝いができればと願っております。 

学生団体MARUとは: ようこそ!
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