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付箋シールアート 企画紹介
『付箋シールアート』とは…
参加者がベースの絵の上に付箋シールを貼っていき、一つの大きなアートを完成させる企画です。
自分の気持ちに合った色の付箋を使うことで気持ちを可視化し、心と向き合えるようなきっかけ作りを目的としています。
また、企画を通して、医療従事者・スタッフ・患者・入居者・家族の間にコミュニケーションが生まれることも期待できます。
「みんなで作る」ことで会場の一体感を感じられます。
オリジナリティ溢れる作品は、ヒーリング効果が期待できますし、出来上がる過程もお楽しみいただけます。
刃物などの危ないものを使用しないため、小さなお子さまからご高齢の方までご参加いただけます。
第13回 プライマリ・ケア連合学会学術大会「医療とアートの学校」ブースにおいて、企画展示をさせていただきました。
数百名の方にご参加いただき、素敵な作品が完成いたしました。
〈実例〉
こちらは下絵からの経過写真です。
今回の実施方法としては、
ピンクは「わくわく」、オレンジは「びっくり」、紫は「ほくほく」、青は「しんみり」、緑は「うっとり」、というように分類しました。
何枚でも好きな場所に貼っていい、という縛りの少ないルールで実施したため、個性あふれるアートになりました。
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